「京の公共人材」未来を担う人づくり推進事業

「地域公共人材」とは…
「異なるセクター間の文化的・機能的な壁を越えて、
マルチパートナーシップにおける
地域の公共的活動、 政策形成を主導したり、
 コーディネートできる人材」
つまり、市民社会・政府・市場等の壁を破りコミュニケ―ションのとれる人材のことを指すそうです。
この人材育成のためのワークショップが
イロトリドリで開催されました。

HORI建築社長による
「地域に密着した中小・零細企業の在り方」
「社会での自分の居場所」等
をテーマに講義が行われました。
会社と言うものは、
例えるとオーケストラのようなもので、
色々な音色(個性)があって成り立つもの…
誰か一人かけても、きれいな音色(いい仕事)にならない…
確かにその通り…
社会全体でも同じことが言えると思います。
誰かの役にたちたい!
誰かを喜ばせてあげたい!
その気持ちが、まわりの人を幸せにできる…
そんな社長の今一番の喜びは、建物が出来上がり、
お施主様を始め、家作りに携わったたくさんの業者の方々の、
笑顔」が見れたとき…だそうです。
これからも、たくさんの笑顔が見れますように…


皆さん時間を忘れ、熱心に聞き入っておられました(^_^)/